離婚後の子育てガイダンスに参加しました(その1)

日本ファミリービジテーションセンター主催の子育てガイダンスを受けました。

講師は東京国際大学の小田切先生です。

アメリカを初めとした先進国では共同養育という視点からの制度仕組みができており、なんと、宿泊を伴う面会交流を実施できている家庭で育ったお子さんが非行をする確率は宿泊を伴う面会交流ができていない家庭よりも低いそう。長時間いっしょにいられることで、別居親からもしつけを受けられる機会が高く、そうすることで、子供の非行を防ぐことができるのではないかと考えられています。

日本では月に一回数時間の面会交流を積み重ねることがやっとの段階ですが、量も質も大事ですとのこと。

また、養育費の支払いについても、義務者から支払われなければ行政が立て替える制度や、義務者が別件(運転免許の更新手続など)で役所に来た時に支払いを促せるように情報共有ができる仕組みができているそうです。すごいですね。

 

 

 

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福島宏美

福島宏美

弁護士 福島宏美(ふくしまひろみ)
【主に従事した分野】
離婚,養育費,婚姻費用 自己破産,未払賃金,遺言
【所属委員会】 人権擁護委員会 労働法制委員会 高齢者障害者委員会
相談者や依頼者の方々の気持ちを代弁し,法的に最善の選択ができるように様々な角度からアドバイスいたします。